【無料配布】IOSの補綴戦略

【無料配布】IOSの補綴戦略
IOS導入・活用に悩む歯科医師必見のガイドブック
IOS導入・活用に悩む歯科医師必見のガイドブック

保険収載が進み、IOS(口腔内スキャナー)はもはや無視できない存在となりました。

しかし、いざ導入したものの「適合が合わない」「調整に時間がかかる」という悩みは尽きません。
その原因は、アナログとデジタルの「ルールの違い」にあります。
本記事では、Mセラミック工房が制作し、公式LINEで無料配布している『IOSの補綴戦略』のエッセンスを凝縮して解説します。

デジタル補綴を成功させるための「思考の転換」を始めましょう。

機種選びの新常識。「スペック」より「理念」で選ぶ

スキャナー選びで「どの機種が一番高精度か?」と悩むのはもう終わりです。

現行の新型機であれば、基本性能に大きな差はありません。重要なのは、先生が「何をしたいか」という理念です。 院内完結を目指すのか、アライナー矯正に注力したいのか、ラボとの連携を重視するのか。ガイドでは、主要メーカーの特性を比較しながら、貴院の診療スタイルに最適な一台を見つけるための新しい視点を提示しています。

目指すは「無調整セット」。アナログとデジタルの違い

IOS導入の真のメリットは、ワークフローの効率化にあります。私たちが目指すゴールは、CAD/CAMインレーおよびクラウンの「無調整セット」です。 しかし、単に印象材をカメラに置き換えるだけでは達成できません。「アナログ印象」と「デジタル印象」は全く別の技術であり、形成や接着の工程もデジタルに合わせてアップデートする必要があります。ガイドでは、その具体的なロードマップを示しています。

なぜ合わない?ハイブリッドインレー特有の「弱点」

IOSで作ったインレーの適合が甘くなるのには、明確な構造的理由があります。それは、ハイブリッドレジンブロックの「弾性」と、加工時の「保持方法」の問題です。 硬いブロックを削り出す際、素材がたわんで歪みが生じやすく、さらに片側からしかピンで固定できないため、加工機の力が逃げてしまうのです。この物理的な制約を知らずに形成を行えば、適合不良は避けられません。まずは敵を知ることから始めましょう。

失敗しない設計の鍵。「サポートピン」と「クリアランス」

インレーの変形を防ぐために最も重要なのは、加工時にブロックを支える「サポートピン」を太く確保することです。 そのためには、隣接面を含む形成において、コンタクトポイントを避けた十分なスペースが必要になります。また、モデルレスが原則となるため、キツめの設計は禁物です。「緩め」の設定でも脱離しない接着技術とセットで考えることが、デジタル補綴成功の鉄則です。

「丸み」が命。デジタル補綴のための形成ルール

「スキャナーは尖ったものが苦手」という特性をご存知でしょうか?鋭利な角はデータ上でエッジロス(欠損)を起こしやすく、加工機のバーも入り込めません。 デジタル補綴では、窩底や軸面を滑らかにし、すべての角に「丸み」を持たせることが必須です。ガイドでは、IOS形成に特化した推奨バーの紹介とともに、具体的な形成のコツを図解で解説しています。形成を変えるだけで、スキャンデータの質は劇的に向上します。

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IOSの補綴活用におすすめのアイテムや、エラー回避のための形成図解マニュアルは、ガイド本編で全公開しています。
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クラウン形成の鉄則。「マージン設定」と物理的チェック

クラウン形成において絶対のルールは、マージンを「歯肉縁上」または「歯肉同縁」に設定することです。スキャナーの光が届かない場所はデータ化できないため、縁下マージンは原則NGとなります。 また、クリアランス不足は補綴物の破損や脱離に直結します。画面上の確認だけでなく、物理的なゲージを用いたチェックを徹底することが、トラブル回避の近道です。

エラーを未然に防ぐ。「事前準備」と「モノクロ確認」

正確なデータを撮るためには、スキャン前の環境作りが9割です。水分と光の乱反射は大敵ですので、適切な乾燥とパウダーの使用が推奨されます。 そして重要なのが、データ送信前の「モノクロ表示」による確認です。カラー表示では誤魔化されてしまう細部の荒れも、モノクロなら一目瞭然。このひと手間を惜しまないことが、再製を防ぐ最後の砦となります。

調整は「接着後」。メタルフリー補綴のセット手順

メタルフリーの補綴物は、「歯と一体化して初めて強度が出る」という特性を持っています。そのため、接着前の咬合調整は破折のリスクを飛躍的に高めてしまいます。 まずは試適後の汚染を徹底的に洗浄し、適切な処理を行って完全に接着させること。咬合調整はそのあとに行うのがデジタル補綴の流儀です。ガイドでは、推奨されるセメントや処理剤の組み合わせも具体的に紹介しています。

まとめ

本記事で解説したポイントは、デジタル補綴を成功させるための入り口に過ぎません。 無料配布中のガイド『IOSの補綴戦略』本編では、より詳細な図解や、推奨器材のリスト、さらにクラウドシステムを使った具体的な発注フローまでを網羅しています。

 

また、Mセラミック工房では、導入前の「Aoralscan無料デモンストレーション」や、材料費のみで試せる「IOSインレー検証テスト」も実施しています。

「もっと詳しく知りたい」「実際に試してみたい」と思われた先生は、ぜひ公式LINEを友だち追加の上、
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とメッセージをお送りください。

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