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審美補綴と矯正の「見え方」を伝える。『リップラインシミュレーター(4種セット)』

補綴や矯正の最終仕上がりを患者さんに説明するとき、
「笑った時にどこまで歯が見えるか」「自然な印象に見えるか」といった“見た目のバランス”は、言葉だけでは伝わりにくいものです。

リップラインシミュレーター(4種セット)』は、唇の開き方を再現したフレームを模型に当てがうことで、
患者さんが視覚的に理解できるカウンセリングツールとして活用できます。

唇と歯の見え方を、リアルに再現

リップラインシミュレーターは、前後的にアーチを描く形状を持ち、自然な口唇のカーブを再現しています。
模型や技工物に手で軽く当てがうだけで、発音時や微笑時の見え方を再現的に確認できます。

  • 唇縁と切縁のバランスを視覚化

  • スマイルラインや歯列弓との調和を俯瞰

  • 頬側のスペース(バッカルコリドー)を含めた口元の明るさや印象も説明可能

「口を開けた時に黒く見える部分が少ないほど、笑顔が明るく見えます」
といった説明が、専門用語を使わずに患者さんへ伝えられるのもこのツールの魅力です。

カウンセリングを“体感”に変える

リップラインシミュレーターを使えば、患者さんの目の前で模型に当てがいながら、

「笑った時にこのくらい歯が見えます」
「もう少し短くすると印象が柔らかくなります」

といった説明を実際の見え方に近い形で行うことができます。
患者さんは“体感的”に理解できるため、補綴や矯正への納得感が格段に高まります。

技工・設計段階でも活用できる

歯科技工士にとっても、リップラインシミュレーターは完成物の審美確認ツールとして有用です。
唇のラインを通して歯列を観察することで、完成後の印象を臨床的視点で確認できます。

また、歯科医院との情報共有にも活用でき、
「この長さなら笑顔時にここまで見えます」といった『共通の“見た目基準”』をもとに設計をすり合わせることが可能です。

セットには、開口量や唇形状の異なる4種類を収録。
Aタイプが最も開口が広く、Dタイプに進むにつれて徐々に開口が小さくなる構成です。

それぞれの特徴は以下の通りです。

  • Aタイプ:最大開口タイプ。審美域やスマイルラインの確認に最適

  • Bタイプ:中等度の開口。前歯部バランスや咬合平面の評価に

  • Cタイプ:やや小開口。自然な会話・発音時の見え方再現に

  • Dタイプ:最小開口。リラックスした表情や高唇ラインなど特殊ケースに

症例やカウンセリングシーンに合わせて使い分けることで、『実際の口元に近い“見え方の再現”』が可能になります。

まとめ:言葉では伝わらない「印象」を見せる

リップラインシミュレーター(4種セット)』は、
唇と歯の関係を視覚的に示すことで、患者説明をより直感的・効果的にするツールです。

  • 模型に当てがうだけで、笑顔時の見え方を再現

  • バッカルコリドーなど口元の印象も説明しやすい

  • 技工士・歯科医師双方で利用可能

  • A〜Dの4タイプで多様な症例・表情を再現

感覚ではなく、“見た目で伝える”コミュニケーションへ。
リップラインを通して、補綴・矯正・カウンセリングをより確実に、そして印象的にサポートします。

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